漆喰とは?
2025.01.20 (Mon) 更新
こんにちは!屋根工事・外壁塗装工事専門店
外装リフォーム工事の根本総業です。
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一人一人に寄り添って
解決してまいります。
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ご相談下さい☎
さて本日は、屋根の漆喰ついてお話したいと思います。
漆喰とは(棟)を守るために塗り込んでいる材料
(赤枠で囲んである部分を指します)
漆喰部分が剝がれなどのダメージがあると...
①棟の土台流出 ②瓦の抜け落ち ③雨漏り
この3つが大きく浮きあがります。
漆喰が剝がれてしまうことで屋根の一番大切な
棟の土台が雨風に打たれ流出してしまいます。
お家で言うと基礎の部分になります。屋根上でも同じことです!
漆喰(土台)をしっかりすることで屋根の耐久性も変わります。
瓦の寿命が約35年~60年位あると考えますが
棟の漆喰にはそこまで耐久性年数はありません。
漆喰の寿命は約20年前後と考えて頂いたら良いと思います。
その間に漆喰の塗り込みや補修工事がひつようになります。
漆喰の補修をしっかり行えば漆喰のみの小さな
補修だけで維持できるのが瓦屋根のメッリトになります。
瓦の抜け落ち
棟と言う部分に漆喰が使われており、
棟に瓦が積み上げている場合が多く、
その瓦のズレと言う悪循環を繰り返します。
放置すると中に雨水が外に出ようとする際、
漆喰を押し倒し剥がれることがあります。
雨漏り
最後に出てくる症状として、部屋内の雨漏りです。
棟の中に雨水が回り、瓦の下に施工してある
ルーフィングと呼ばれる防水シートの劣化
この防水シート部分がダメになってしまうと雨漏りに繋がります。
この段階で入り込んだ雨水は屋根の下地にも浸透している為
多くの場合下地補修も必要になります。
以前雨漏り調査で伺いました。漆喰状況です!
劣化が進行すると見た目だけではなく
建物自体の耐久性にも影響を及ぼすため
早期の発見と適切な対策が必要です。
気になることがあれば屋根工事・外壁塗装工事の根本総業神栖鹿嶋店・石岡小美玉店まで
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また,そのまま放置させると
被害も大きくなって
修繕工事費用も大きくなってしまいます。
大切なお家を守るため
定期的なメンテナンスを忘れずに
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