外壁塗装の最適な時期とタイミング
2024.10.31 (Thu) 更新
ここでは、外壁塗装をおこなうのに一番良い季節をご紹介したいと思います。
外壁塗装は一般的に、
気温:5℃以上
湿度:80%以下
といわれており、この条件下であれば年中外壁塗装をおこなうことができます。
ですが、それでは「いつすればいいの!?」と決めかねてしましますよね。
そこで各季節のメリット・デメリットをご紹介いたします!!
季節 | メリット | デメリット |
春 | 湿度が低いことから塗料が乾きやすく、工事にはベストな時期 | 4・5月には不安定な天候が多く、作業時間が延びてしまう |
梅雨 | 雨が降っていなく適切な湿度を守れば、今の塗料なら問題はない | 雨の日は工事ができないため、工期が長引く可能性あり |
夏 | 気温が高いため塗料の乾きが早く、塗料の伸びも良いため作業を早く進めることができる。 | サッシ周りを養生するため窓を開けることができない |
秋 | 空気が乾燥しており気候も穏やかなため施工がしやすい | 台風シーズンとなるため、気候が不安定となり、工期も延びやすくなる |
冬 | 空気が乾燥しているため塗料の密着が良いこと、また養生で窓を閉めたままでも支障がない | 日照時間が短い為、他の季節と比べ作業時間が短くなってしまうこと、気温や霜・積雪の影響で工期が延びる恐れあり |
このように各季節によってそれぞれメリット・デメリットがあります。
また、季節のメリット・デメリットを考慮した施工以外にも、各ご家庭のライフイベントに
合わせての施工も多く、実際に「お盆や年末年始の親戚の集まりに合わせて施工をしたい」
という工事の依頼で、7月から8月にかけて10月頃の年末完工に合わせた時期は工事が増加する傾向にあります。
施工がしやすいといわれる春や秋は、他の季節と比べて工事数が多い傾向にあります。
また、お盆・年末年始の親戚の集まりに備えるために、7月や11月の施工が多くなっています。
その他の月では、工事数はさほど変化はない傾向です。
いつ塗装工事をおこなうのかは、季節のメリット・デメリット、各ご家庭のライフイベントに
合わせて工事をしましょう!
本日は、外壁塗装の適切な時期とタイミングについてお伝えさていただきました
外壁塗装の時期とタイミングなどでお困り方
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