屋根の名称について
2024.10.28 (Mon) 更新
こんにちは屋根カバー工事・外壁塗装工事専門店根本総業です
皆様屋根工事の見積書をもらい名称にわからないことありませんか?
今回は屋根の形状や核名称について知っていただきたいと思います(●’◡’●)
下の写真の屋根の形状は切妻屋根といいます。
切妻屋根の特徴ですが・・・
正面から見たときに屋根の両端が垂直に切りそろえられた形状をしております。
傾斜面と同じぐらいの勾配を持ち、直線的でシンプルな印象を与えます。
通気性と排水に優れており、屋根の傾斜によっては雨水がスムーズに流れ、屋根裏や建物内部の湿気を適切に排出することができます。
屋根の名称について
①赤い線で囲んでいる部分はよく耳にするかと思いますが、棟になります。(主棟・陸棟・水平棟・大棟)
*屋根面が交差する頂点の水平部分
②ピンク色の線の部分はケラバと言います。(袖・のぼり):屋根面端部の傾向部分
③オレンジ色の線の部分は軒先になります。*屋根面端の部の一部水下部分
④ドーマーとは?屋根から突き出した部分に 三角計や四角計の部分の
小さな窓で、遮光や通気のために設置されます。またの名称を「ハト小屋」とも言います。
⑤天窓とは?屋根に設置する窓のことで、遮光や換気、排気などの機能があります。
またの名称をトップライト・あかりとりとも言います。
こちらの天窓についてのメッリトですが
・遮光効果が壁面の窓の役3倍近く高くなります。
・高い位置から光を取り入れるため、周辺建物による太陽光の遮断を受けにくい
デメリットについて
・屋根に穴を開ける為通常の屋根より雨漏りのリスクが高い
・暑さや、寒さを感じる場合がある
天窓を設置する場合、遮光目的であれば北側や東側がが適しています。
また、遮光カーテンやブラインドをつけることにより暑さや、寒さを解消することができます。
次によく見かけるのが寄棟かと思います。
寄棟の特徴は・・・日本の伝統的な屋根の形式の一つです。
屋根の形状は両側の屋根の勾配が同じ
正面から見たとき屋根の中央にむっかて尖った形状をしています。
寄棟はの屋根は一般的には木造で作られております。屋根の骨組みにより寄木と呼ばれる方法が用いられ、梯子上の木枠を組んで屋根を支えます。
寄棟は地震に対しても強い耐震性を持ちます。その理由としては屋根の骨組みの構造が柔軟であり、地震発生時に地震の力を分散させることができる為です。
本日は、屋根の形状についてお伝えさていただきました
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